公益社団法人日本獣医学会 The Japanese Society of Veterinary Science

理事長挨拶


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ご挨拶

2016年2月

公益社団法人日本獣医学会理事長(代表理事)中山 裕之

昨年9月に再々任し、理事長として3期目を迎えました。

本会は2012年2月に公益社団法人となりましたが、以来これまで公益法人に則した制度改革と円滑な運営に邁進してまいりました。会員各位およびご関係の皆様のご協力により、諸改革は順調に進んでおります。

また、私が就任時に挙げた3つの重点事項、すなわち1)男女共同参画の推進、2)獣医学教育改革の支援、および3)国際化の促進についても、それぞれに関連した規程を定め委員会を組織して、活動の基盤を築いてまいりました。男女共同参画については、学会の理事や委員に就任する女性会員数を増やす努力をおこない、また男女共同参画学協会連絡会に参加し活発に活動しております。獣医学教育支援に関しては、学術集会時に関連するテーマについてシンポジウムを毎回開催し、また獣医学関連の各団体と連携して教育改革を進めています。国際化の促進では、2018年に獣医学教育と獣医学ライセンスに関する国際会議を企画しており、国際交流委員会のメンバーを中心に準備を進めています。

獣医学が目標とするのは、動物の健康ばかりでなく、人の健康と環境の健康をも含めた地球全体の健康維持です。近年は、とくにワン・ヘルス(One Health)というキーワードで象徴されることが多いようです。日本獣医学会の活動を通して、獣医学の目標であるOne Healthの概念を社会に理解していただくことに邁進する所存です。

皆様方のご協力をお願いいたします。