刺激―分泌連関に関する研究―器官・細胞生理学から比較・応用生理学へ
菅野富夫(矢内原研究所)
動物と社会のつながり―人間の都合、動物の都合
日高 敏隆(滋賀県立大)
S1.環境ホルモンとコイ精巣並びに下垂体
○佐々木文彦
(大阪府大)
S2.生殖遺伝毒性評価システムの構築:マウス胎児奇形の構造生物学的評価の試み
○眞鍋 昇、杉本 実紀、田中 宇子、内尾 こずえ、山口 美鈴、宮本 元(京大)
S3.環境ホルモンの精子形成と神経発生への障害メカニズム:遺伝子欠損マウスからの分子細胞生物学的アプローチ
○湯浅 茂樹(千葉大)
サテライトフォーラム「生殖細胞系列研究の最前線」
一般講演
01. ゼブラフィッシュ(Danio rerio)骨格系の形態学的観察
○佐藤 勘太郎、平賀 武夫、寺岡 宏樹(酪農大)
02. ウマの上腕頭筋と肩甲横突筋
○武藤 顕一郎、川又 裕介、中村 燈、大野 秀樹、長竿 淳、本戸 洋介、谷口 和美(北里大)
03. F344/NとF344/Duの加齢過程での系統差
○田中 愼、瀬川岳司、松澤香織、宮石 理(国立療養所中部病院長寿医療研究センター)
04. クラ地峡を境界とするコモンツパイの毛色と頭骨形態の変異について
○遠藤 秀紀、ウォラウットルアンノウエイチョーク1、木村 順平2、西田 隆雄2、山田 純三3(国立科学博物館、1カセサート大、2日大、3帯畜大)
05. Ancient DNA解析からみた古代イノシシ・ブタの復元:南からの影響
○渡部 琢磨、石黒 直隆1、品川 森一2(岩手大、1帯畜大、2帯畜大)
06. Ancient DNA解析からみた古代イノシシ・ブタの復元:北からの影響
○石黒 直隆、渡部 琢磨1、品川 森一2(帯畜大、1岩手大連合農学、2帯畜大)
07. ミニブタの耳下腺ならびに下顎腺上皮における糖質とリゾチームの局在
○橋本 公代、永岡 大典、幅田 功、木村 順平、月瀬 東(日大)
08. イヌ膝関節滑膜におけるグリコサミノグリカンの電顕組織化学的解析-酵素消化法の併用-
○永岡 大典、月瀬 東(日大)
09. ネコの肛門旁洞におけるアポクリン腺上皮の光顕ならびに電顕糖質組織化学的研究
○上田 一徳、月瀬 東、マイヤーウィルフリード1(日大、1ハノーファー獣医大)
10. マングースの鋤鼻器複合体の比較解剖学的研究
○岡野 真臣、川島 由次1(日大、1琉球大)
11. ヒキガエルの嗅球に関するレクチン組織化学的研究
○齋藤 正一郎、及川 寿浩、加納 聖、谷口 和之(岩手大)
12. スミスネズミ(Eothenomys smithii)における精子発生の季節変動に関する形態学的研究
○萩原 未央、白石 浩隆1、北原 正彦1、西田 隆雄
(日大、1山梨環科研)
13. ニホンカナヘビ(Takydromus tachydromoides)の卵子発生の季節変動に関する形態学的研究
○永島 友和、矢島 綾子、中山 りっぽ、木村 順平1、西田 隆雄(日大・生体機構、1日大・獣医解剖)
14. スンクスの実験的停留精巣における精子発生に関する研究
○水上 拓郎、横山 千佳1、九郎丸 正道、林良 博、西田 隆雄1(東大、1日大)
15. 妊娠初期のウシ子宮内膜のⅣ型コラーゲンおよびマトリックスメタロプロテアーゼの動態
○山田 治、轟木 淳一1、今井 敬2、高橋 透2、橋爪 一善2(生研機構 農水省畜産試験場、1鹿児島県肉改研、2農水省畜産試験場)
16. 着床遅延マウスの子宮NK細胞の動態
○國分 啓司、木曾 康郎(山口大)
17. 子宮NK細胞欠損マウス(TgE26)妊娠子宮の血管構築
○津崎 貴則、木曾 康郎、佐加良 英治1、CroyAnne2(山口大、1九州歯科大、2グエルフ大学オンタリオ獣医学部)
18. 扁桃体における形態学的および組織学的研究―ウマ、ウシ、ブタの比較―
○竹内 環、青山 真人、杉田昭栄(宇都宮大)
19. ラット中枢神経系におけるアネキシン+蛯フ局在
○日野 敏明、谷口 和美、白井 希代子、長竿 淳、尼崎 肇1、浅利 将男2、武藤 顕一郎(北里大、1日獣大、2麻布大)
20. ニホンザル尾内側小葉、23野、および30野の皮質視床投射
○柴田 秀史、小長谷 初枝1、靭負 正雄1(東京農工大、+_東京都医学研究機構東京都神経科学総合研究所医学心理学研究部門、1+_東京都医学研究機構東京都神経科学総合研究所医学心理学研究部門)
21. ヒヨコの網膜視蓋投射ニューロンはどの様な層特異性を示すか
○藤原 明士、山形 方人1、内藤 順平(名古屋大、1ワシントン大)
22. 鳥類の交感神経節神経ペプチドの検索
森 一人、○那須哲夫、森本正敏1(宮崎大、1佐賀医大)
23. ラットの実験的胃・十二指腸潰瘍におけるCGRP性神経の関与
○権田 辰夫、安 食隆(島根医科大)
24. ウマ視神経における数量的研究
○郭暁麗、青山 真人、杉田 昭栄(宇都宮大)
25. 犬における細胞接着分子gicerinの同定とその発現
○広井 聡、塚本 康浩、山手 丈至、嶋田 照雅、大橋 文人、岡田 利也、森川 嘉夫、佐々木 文彦(大阪府立大)
26. マウス口蓋ヒダ形成配列に関連する細胞周期関連因子の発現分布 30
○日比 佐知子、岩間 良子、小川 実幸、尼崎 肇、鷹栖 雅峰1、鈴木 浩悦2、鈴木 勝士2、孫偉勇3、塩田 邦郎3(日獣大 獣医解剖学、1アラバマ州立大、2日獣大 獣医生理学、3東大 細胞生化学)
27. マウス初期発生過程におけるSox17遺伝子の内胚葉特異的発現
○金井 正美、金井 克晃1、矢崎 和盛、九郎丸 正道1、林良 博1
(+_東京都臨床医学研、1東大)
28. ウシの膵臓の介在導管上皮細胞におけるS100蛋白の発現─ニワトリ膵島と介在導管上皮細胞との比較─
○長竿 淳、長竿 淳、武藤 顕一郎、山本 武志、杉山 大治郎、谷口 和美(北里大)
29. ウマ唾液腺におけるクロモグラニンAの発現
○佐藤 文夫、長谷川 晃久、石田 信繁、岩永 敏彦1、菅野 富夫2、矢内 原昇2(JRA総研、1北大、2矢内原研)
30. 遺伝性腎疾患モデルマウス腎組織における細胞外マトリックスmRNAの局在
○内尾 こずえ、中山 瑞穂、山口 美鈴、明石 直嗣、宮本 元、山本 美江1、小倉 淳郎1、眞鍋 昇(京大、1感染研)
31. 組換型エリスロポエチン投与による遺伝性腎疾患(ICGN)マウスの貧血改善について
○山口 美鈴、内尾 こずえ、明石 直嗣、宮本 元、藏満 恵子1、宮本 庸平1、小倉 淳郎2、山本 美江2、眞鍋 昇(京大、1東レ基礎研、2感染研獣医科学)
32. 成長ホルモン単独機能の欠損が視床下部―下垂体―精巣軸に及ぼす影響
○松本 由樹、塚本 康浩、桑原 佐知、唐澤 茂1、上田 進1、佐々木 文彦(大阪府大、1日生研)
33. アンギオテンシン+体遺伝子欠損マウスの腎臓に関する組織学的観察
○矢吹 映、鈴木 秀作1、松元 光春、西中 川駿、菅谷 健2(鹿児島大獣医解剖、1医学部附属動物実験施設、2田辺製薬)
34. イヌ眼球毛様体上皮細胞に関する電子顕微鏡的研究
○清瀧 聡子、武藤 顕一郎、織 順一、長竿 淳、大野 秀樹、谷口 和美(北里大)
35. 蹄壁の水分保持機構に関する一考案
○桑野 睦敏、杉本 実紀1、眞鍋 昇1、片山 芳也、吉原 豊彦(JRA総研、1京大)
S1. サル類(非人類霊長類)に由来するウイルス感染症
○倉田 毅(感染研)
S2. ボルナ病(病原)
○生田 和良(阪大)
S3. ボルナ病の病理
○谷山弘行(酪農大)
S4. 新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと予防対策
○喜田 宏(北大)
S5. インフルエンザウイルスの神経病原性
○梅村孝司(北大)
教育講演
L1. かび毒fusarenon-Xの消化器病理
○清水 孜(鹿児島大)
一般講演
01. 競走馬の浅指屈腱炎発症肢と非発症肢の病理形態学的観察
○片山 芳也、桑野 睦敏、笠嶋 快周、吉原 豊彦
(JRA総研)
02. リスザルの骨幹部骨化異常のX線学的解析
○松谷 法子、宇根 有美、浅輪 幸世、小村 みづほ、菅沼 常徳1、野村 靖夫(麻布大・病理、1麻布大・獣医放射線)
03. 子牛の肺炎病変と急性期反応物質との関連性の検討
○谷村 信彦、成田 實、木村 久美子、播谷 亮、江口 正志、坪井 孝益、勝田 賢、高橋 秀之、宮崎 茂、大橋 傳、假屋 喜弘1、田村 啓二2(家衛試、1草地試、2㈱細菌化学研)
04. 子牛腸管ループモデルを用いたSalmonella typhimurium感染におけるサイトカインmRNAの発現
山本 祥子、大塚 浩道1、菊 佳男、福田 茂夫、西森 敬2、内田 郁夫2、岡田 洋之、○吉野 知男(酪農大病理、1酪農大大動物臨床センター、2家畜衛試北海道)
05. Pulmonary Cryptosporidiosis in SIV―Infected Rhesus Macaques
○柳井徳磨、酒井洋樹、柵木利昭、Lackner AAndrew1、SimonMeredith1(Vet Pathol、Gifu Univ、1NERPRC、Harvard Medical School)
06. ヒツジの脳共尾虫症の脳病変について
○植木 秀彰、高木 陽子、小山田 敏文、吉川 博康、吉川 堯、RUURAGCHAASODNOMDARJAA1、MYATAVTUMURJAV1(北里大、1モンゴル国立農業大)
07. インフルエンザ脳炎についての実験病理学的研究-黒質病変の意義
○新矢 恭子、須藤 亜寿佳、森田 剛仁、島田 章則、河岡 義裕1、坂本裕美2、伊藤壽 啓2(鳥取大・病理、1東大医科研、2鳥取大・獣医公衆衛生)
08. ウマヘルペスウイルス1型脳脊髄炎のマウスを用いた実験的再現
○佐藤 栄一、梅村 孝司、落合 謙爾、向谷 竜介、岡崎 克則1、喜田 宏1、和田 隆一 2(北大・比較病理、1北大・微生物、2JRA総研)
09. Neospora caninum潜伏感染マウスにおける垂直伝播の証明
○富岡 幸子、澤田 倍美、落合 謙爾、梅村 孝司(北大)
10. ボルナ病(BD)ウイルスを感染させた新生仔スナネズミの小脳病変
○谷山 弘行、前井 和人、岡本 実、渡辺 真紀子2、神谷 亘2、萩原 克郎1、村上 宜和、生田 和良2(酪農大病理、1酪農大微生物、2阪大微研)
11. ボルナ病ウイルス感染ラットの脳を用いた神経細胞内BDVの局在
谷山 弘行、○村上 宜和、岡本 実、萩原 克郎1、山舗 直子2、神谷 亘3、生田 和良3(酪農大病理、1酪農大微生物、2酪農大生物、3阪大微研)
12. ボルナ病ウイルス感染ウマに見られた運動失調症の小脳病変
谷山 弘行、○岡本 実、萩原 克郎1、横田 博2、山舗 直子3、神谷 亘4、生田 和良4(酪農大病理、1酪農大微生物、2酪農大生化学、3酪農大生物、4阪大微研)
13. リスザル脳に沈着する老人斑およびアミロイドb蛋白(Ab)についての検討
○佐村 英里子、松野 佐好子2、中村 紳一朗1、玉岡 晃2、木村 展之、庄司 進一2、吉川 泰弘(東大、1日獣大、2筑波大)
14. 動物の老人斑のフラクタル解析
○中山 裕之、キアティパタナサクルウィジット、中村 紳一朗1、宮脇 京子、菊田 文夫2、内田 和幸3、黒木 宏二、吉川 泰弘4、土井 邦雄(東大獣医病理、1日獣大、2聖路加看護大、3宮崎大、4東大実験動物)
15. 日本犬に初めて認められたGM1 gangliosidosis の病理学的検索
林田 絵里子、○落合 謙爾、大和 修1、前出 吉光1、梅村 孝司(北大比較病理、1 北大獣医内科)
16 マウスにおけるチーター由来Helicobacter属細菌の除菌実験
○羽島 隆之、宇根 有美、木内 明男1、内田 千絵、小西 美佐子、野村 靖夫(麻布大病理、1麻布大微生物)
17. 犬ジステンパー(CDV)自然感染犬におけるH遺伝子型による病理学的所見の比較
○逸見 千寿香、宇根 有美、羽島 隆之、野村 靖夫、橋本 美知留1、望月 雅美1(麻布大、1共立商事・臨微研)
18. ヌードマウスにおけるGFP遺伝子組み込みセンダイウイルスの感染、GFPのトレーサーとしての可能性
AgungpriyonoDewi Ratih、○山口 良二、内田 和幸、遠矢 幸伸1、加藤 篤2、永井 美之2、浅河 誠3、立山 晉(宮大、1鹿大、2国立感染研、3ディナベック)
19. C蛋白群変異センダイウイルスのヌードマウスに対する病原性の病理学的解析 44
○村中 美樹、山口 良二、内田 和幸、加藤 篤1、永井美之1、立山 晉(宮大、1国立感染研)
20. メタロチオネイン(MT)(Ⅰ&Ⅱ)ノックアウトマウスへの水銀蒸気暴露後の体内水銀動態と組織傷害:MT―IIIの役割
林久 美子、○島田 章則、森田 剛仁、安武 章1、吉田 稔2、佐藤 雅彦3、遠山 千春3(鳥取大、1国立水俣病総合研究センター・基礎研、2聖マリアンナ医科大、3国立環境研)
21. ラット甲状腺二段階発癌における下垂体除去の影響と外来性TSHの修飾作用
○田村 啓、三森 国敏、小野寺 博志、高木 久宜、森安 眞津子1、鈴木 勝士2、広瀬 雅雄(国立衛研、1㈱パナファーム・ラボラトリーズ、2日獣大)
22. イヌ精上皮腫に於けるp53癌抑制遺伝子の突然変異に関する検討
○武藤 朋子、和久井 信、鷹橋 浩幸1、横尾 清文、政岡 俊夫、古里 征国2(麻布大、1慈恵医大、2杏林大)
23. イヌ・ネコ乳腺腫瘍におけるCyclin Aの蛋白発現と遺伝子増幅に関する研究
○村上 雄一、立山 晉、内田 和幸、山口 良二(宮崎大)
24. イヌの脾臓と腎臓の血管におけるApoB-100 とApoA-1の沈着
谷山 弘行、○佐古 敏郎、賀川 由美子1、平山 和子、内田 英二2、新山 雅美2(酪農大病理、1ノースラボ、2酪農大内科2)
25. Xylazineおよび代謝物2、6―dimethylanilineのラット甲状腺発癌プロモーション作用とそのメカニズム
○安原 加壽雄、三森 国敏、竹川 潔1、糀谷 高敏、小野寺 博志、高木 久宜、広瀬 雅雄(国立衛研、1吉富製薬・安全研)
26. C57BL/6マウス心臓の新生子期形態形成に関する組織学的解析
○町田 登、高橋 希実、樫田 陽子、谷口 隆秀(農工大)
27. 犬の僧帽弁弁膜症における筋線維芽細胞の出現とその意義
○町田 登、早山 陽子、関 慶久、樫田 陽子(農工大)
ポスター
P1. 羊におけるパラポックス感染症の病理学的研究
○堀 充陽、平田 暁大、大西 英高1、酒井 洋樹、柳井 徳磨、柵木 利昭、猪島 康雄2、福士 秀人1、山口 剛士1、源 宣之3、杉山 誠3、鈴木 義孝4、平井 克哉1(岐阜大・病理、1岐阜大・微生物、2家衛試、3岐阜大・公衆衛生、4岐阜大・解剖)
P2. 北海道における豚サーコウイルス感染の浸潤調査(1985-1999)
○佐藤 研志、芝原 友幸1、石川 義春1、近藤 博2、久保 正法3、門田 耕一1(十勝家保、1家衛試・北海道、2石狩家保、3家衛試)
P3. イヌヘルペスウイルス(CHV)感染新生子犬の脳病変におけるウイルス抗原及びウイルスゲノムの分布
○西野 亜紀、滝口 満喜、橋本 晃、岡崎 克則1、喜田 宏1(北大・臨床分子、1北大・微生物)
P4. 赤痢を伴うウシ腸管スピロヘータ症
○芝原 友幸、和田 好洋1、末吉 益雄2、大宅 辰夫、石川 義春、門田 耕一(家衛試、1留萌家保、2宮崎大)
P5. 実験に供されたカニクイザルにおけるHelicobacter pylori感染とその病理組織像について
○友成 由紀、勝田 修、岡崎 欣正、佐久間 善仁、土谷 稔
(㈱三菱化学安科研)
P6. 多数のスズメバチに刺され急死したイヌに見られた全身性骨格筋症及びヘモグロビン腎症の1例
○中井 智子、森田 剛仁、島田 章則、植村 隆司1、春名 章宏1(鳥取大、1開業(岡山県))
P7. LPS腹腔内投与によるラットマクロファ-ジ群の動態
○井手 美佳、山手 丈至、町田 優子、桑村 充、小谷 猛夫(大阪府大)
P8. In Situ Hybridization法での固定法とProteinase K処理時間の検討
光田 昌史、○岡田 洋之、吉野 知男(酪農大)
P9. 組換蛋白質を用いた抗羊プリオン蛋白質抗体の作製
○木村 久美子、播谷 亮、横山 隆、谷村 信彦、北本 哲之1(家衛試、1東北大)
P10. 馬の回腸における一酸化窒素合成酵素含有神経の免疫組織化学的研究:Grass Sickness(Dysautonomia 馬自律神経症)との比較
○北村延夫、PearsonG.T.1、CottrellD.F.1、HudsonN.P.H.1、McGorumB.C.1、DoxeyD.L.1、古岡 秀文、本道 栄一、山田 純三(帯畜大、1エジンバラ大)
P11. N―bis(2-hydroxypropyl)nitrosamine(DHPN)および2、6―dimethylaniline(DMA)により誘発されるラット鼻腔嗅上皮粘膜初期病変の病理学的検討
○糀谷 高敏、三森 国敏、安原 加壽雄、小野寺 博志、高木 久宜、田村 啓、広瀬 雅雄(国立衛研)
P12. Binding affinity of inhaled materials to and transport of them by M cell in NALT of rat.
○鄭 光一、鈴木 穂高、中山 裕之、土井 邦雄(東大)
P13. p 53ノックアウトCBAマウスにおけるPhenolphthaleinの発癌感受性 ○高木 久宜、三森 国敏、小野寺 博志、安原 加壽雄、田村 啓、糀谷 高敏、広瀬 雅雄(国立衛研)
P14. ハムスターに発生する皮膚腫瘍の病理組織学的観察
○荒井 靖子、黒滝 哲郎、丸山 静香、小林 美恵子、斎藤 博、荒井 節夫、植木 秀彰1、小山田 敏文1、吉川 博康1、吉川 堯1(北里研、1北里大)
P15. 猫の膠芽腫の1例
○中村 文、佐藤 常男、白井 弥、鯉江 洋(日大)
P16. 猫の鼻腔内腺癌の1例
○阿野 直子、宇根 有美、松谷 法子、野村 靖夫(麻布大)
P17. イヌの消化管型肥満細胞腫52例の臨床と病理
○尾崎 清和、高木 洋史1、山上 哲史1、野村 耕二1、奈良 間功(摂南大、1マルピーライフテック)
P18. ウマの乳腺髄様癌の1例
谷山 弘行、○平山 和子、本田 洋子、岡本 実、佐古 敏郎(酪農大)
P19. ヒツジの鰓後体腫瘍の病理組織形態
○吉岡 一機、浅野 智栄、小山田 敏文、吉川 博康、武藤 顕一郎、吉川 堯(北里大)
P20. コアラの下垂体部にみられたリンパ腫
○橋浦 進一郎、山本 芳郎1、田村 美知留1、笠原 美和子1、七田 貴代子1、宇根 有美、野村 靖夫(麻布大、1横浜市立金沢動物園)
P21. 脳挫傷及び犬糸状虫症の認められた猫の1例
○池畑 義久、佐藤 常男、白井 弥、野上 貞雄、鯉江 洋(日大)
S1. クリプトスポリジウム症
○志村 亀夫(家衛試・九州)
S2. リーシュマニア症:中央ユーラシアにおける砂漠緑地化に伴う新たな流行
○松本 芳嗣、三條場 千寿、松本 安喜(東大)
S3. 顎口虫症
○小山田隆(北里大)
S4. エキノコックス症
○神谷正男(北大)
一般講演
01. 北海道の河川及び仔牛下痢便からのCryptosporidium parvumの分離・同定
○津嶋 良典、鎌田 剛徳1、玉木 洋1、平田 晴之1、大浦 一顕2、米内 山秀明2、KARANISP1、玄学南1、長澤 秀行1、高橋 英司、見上 彪1(東大、1帯畜大、2北海道根室家保)
02 岩手県および近隣の県における猫のCryptosporidium保有状況について
○山田 浄子、青木 美樹子、三枝 恵子、安田 準、佐藤 れえ子、板垣 匡(岩手大)
03 北海道のウシより分離されたCryptosporidium parvumの遺伝子型別 ○小原 潤子、古屋 宏二1、草刈 直仁(北海道立新得畜試、1北海道衛研)
04 放牧牛から分離したCryptosporidiumの感染性および遺伝子解析
○佐藤 正明、桐本 亜矢子、松尾 啓樹、佐藤 綾子、太田 實、中井 裕(東北大)
05 フローサイトメトリー法によるCryptosporidium parvumオーシストの検出
○青木 美樹子、宮城 聡、山田 浄子、三枝 恵子、堤 賢一、板垣 匡(岩手大)
06 Sarcocystis hominisによる牛の慢性住肉胞子虫症
○斉藤 守弘、久保 正法1、板垣 博2(埼玉熊食検、1家衛試、2麻布大)
07 Toxoplasma gondii P22、P30、P43、P54、SRS1組み換えタンパク免疫による感染抵抗性の検討
○三島 雅之、玄学南1、小俣 吉孝1、長澤 秀行1、見上 彪1(中外製薬安全研、1帯畜大)
08 組換えワクシニアウイルスを用いたNeospora caninum感染に対するマウスの防御免疫機構の解析
○西川 義文、井上 昇、玄学南、長澤 秀行、藤崎 幸蔵、大塚 治城1、見上 彪(帯畜大、1東大)
09 IFN―gにおけるNeospora caninum増殖抑制効果:マウス腹腔マクロファージにおける一酸化窒素依存性経路の役割について
○田仲 哲也、長澤 秀行、五十嵐 郁男、藤崎 幸蔵、鈴木 直義、見上 彪(帯畜大)
10. 組換えEMA―1を抗原としたラテックス凝集反応の馬Babesia equi感染症診断への応用
○玄学南、五十嵐 郁男、長澤 秀行、藤崎 幸蔵、見上 彪(帯畜大)
11. Babesia caballi18-kDaタンパク質をコードするbc18遺伝子の解析
○筏井 宏実、平田 晴之、玄学南、五十嵐 郁男、長澤 秀行、藤崎 幸蔵、鈴木 直義、見上 彪(帯畜大)
12. 低ポリアミン飼料給与のトリパノソーマ実験感染ラットにおける貧血に及ぼす影響
○西村 和彦、荒木 規子、大西 義博、小崎 俊司(大阪府大)
13. TNFα遺伝子欠損マウスはTrypanosoma congolense感染に対して高感受性である
○木谷 裕、百渓 英一1、八木 行雄2、NAESSENSJAN3、関川 賢二1、TEALEALAN3、IRAQIFUAD3(JIRCAS、1家衛試、2家衛試北海道、3ILRI)
14. Trypanosoma congolenseリボソーム蛋白質P0のクローニング
○井上 昇、森 大輝、玄学南、GUNTERSCHMAHLL、庄野 正行1、長澤 秀行、藤崎 幸蔵、見上 彪(帯畜大、1徳島大)
15. センダイウイルス発現系で作製したイヌIL―8によるリーシュマニア症治療の試み
○水嶋健志、後藤 康之、三條場 千寿、畑生 俊光1、松本 安喜2、大橋 謙司郎3、甲斐 知恵子、佐伯 圭一、小野 寺節、松本 芳嗣(東大・農・応用免疫、1国際医療センター、2東大・農・国際動物資源科学、3東大・農・獣医微生物)
16. Pneumocystis cariniiに見られたpolyoma virus様遺伝子配列について
○古田 隆久(東大・医科研)
17. リボソームDNAおよびミトコンドリアDNAの塩基配列によるEurytrema pancreaticumおよびDicrocoelium chinensis(Dicrocoelidae)の識別
小原 直樹、○板垣 匡、茅根 士郎1(岩手大、1麻布大)
18. Dirofilaria immitis成虫のオスおよびメスの間のポリアクリルアミドゲル電気泳動パターンの比較
○梅本 数隆、足立 吉数、小川 恭喜(茨城大)
19. 北海道に生息する移入動物アライグマ(Procyon lotor)の消化管内寄生蠕虫相の調査
○山田 大輔、奥祐 三郎、野中 成晃、浅川 満彦1、池田 透2、淺野 玄、赤松 里香3、的場 洋平4、神谷 正男(北大・獣医、1酪農大・獣医、2北大・文、3EnVision、4酪農大・野生動物生態研究会)
20. トルコ西部クシャダシ市の野犬収容施設における寄生虫学的調査
○松本 安喜、奥野 孝浩、林砂緒、森澤 亜希、三条 場千寿1、水島 健志1、松本 芳嗣1、大塚 治城(東大・院農・国際動物資源科学研究室、1東大・院農・応用免疫学研究室)
21. 代替終宿主ゴールデンハムスターの多包条虫Echinococcus multilocularisに対する再感染防御および経口免疫の試み
○中西 遵、野中 成晃、奥祐 三郎、神谷 正男(北大)
22. エキノコックス包嚢液に特異的にみられるプロテアーゼの部分精製と感染動物血清における検出
○若月 雅子、横田 博、福本 真一郎1、木原 香織1、八木 欣平2、谷山 弘行3、平山 和子3、湯浅 亮(酪農大獣医生化、1酪農大獣医寄生虫、2北海道立衛生研、3酪農大獣医病理)
23. 多包虫のプロテアーゼ活性 1. 抗MMP-9抗体との反応性
福本 真一郎、○木原 香織、松山 明日菜、平山 和子1、谷山 弘行1、若月 雅子2、横田 博2、八木 欣平3、KUSELR. J.4(酪農大・寄生虫、1獣医病理学、2獣医生化学、3道立衛生研究所、4Glasgow大)
24. リボソームDNAおよびミトコンドリアDNAから見たイヌ科動物由来ヒゼンダニ(Sarcoptes scabiei)の遺伝的関係
○風間 幸二、板垣 匡、青木 美樹子(岩手大)
25. Haemaphysalis longicornisのp27/30抗原の遺伝子クローニング及び発現
○YouMyungJo、玄学南、辻 尚利1、神尾 次彦1、長澤 秀行、見上 彪、藤崎 幸蔵(帯畜大、1家衛試)
S1. 人獣共通感染症の制圧
○山内 一也(日生研)
S2. 次世代ワクチン開発へのサイトカイン研究の貢献性
○横溝 祐一(家衛試)
S3. 腸管出血性大腸菌O157のゲノム構造からみた病原性遺伝子群
○牧野 耕三(阪大)
S4. 抗病性家畜開発を目指して
○関川 賢二(家衛試)
S5. 乳酸菌によるanti-adhesion therapyの可能性
○戸羽 隆宏、向井 孝夫1(弘前大、1北里大)
S6.「獣医微生物学の役割─21世紀に向けて─」緒言
○小沼 操(北大)
ワークショップ「野生動物の感染症」
WS1. 諸外国での野生動物におけるウイルス感染症の流行
○甲斐知恵子(東大・医科研)
WS2. 日本の野生動物におけるモービリウイルス感染症
○大橋 謙司郎、後藤 陽子、上間 匡、甲斐 知恵子(東大・医科研)
WS3. ニホンカモシカのパラポックスウイルス感染症
○鈴木義孝(岐阜大)
WS4. 宿主域を拡大する微生物の探索
○福士 秀人、柳井 徳磨1、柵木 利明1、平井 克哉1(岐阜大・微生物、1岐阜大・病理)
WS5. 忍び寄る山岳地帯の微生物汚染
○山口剛士、福士秀人、平井克哉(岐阜大)
WS6. 野生動物における原虫病
○五十嵐 郁男、藤崎 幸蔵、長澤 秀行、見上 彪(帯畜大)
WS7. チ-タ-(Acinonyx jnbatus)由来Helicobacter属細菌の超微形態学的検索
○内田 千絵、山田 修子、宇根 有美、野村 靖夫、茂木 小百合1、伊藤 修2、笹野 聡実3、川上 茂久4、山本 直規5(麻布大、1日製産業、2アドベンチャーワールド、3秋吉台サファリランド、4群馬サファリパーク、5浜松市動物園)
WS8. 野生イノシシのオーエスキー病
○幸田 知子、柳本 淳子1、柏原 裕、樫本 卓也、小城 俊雄1(奈良県家畜保健衛生所、1奈良県畜産試験場)
WS9. フランスガモのパルボウイルス感染症(特用家禽の感染症として)
○竹原一明(北里大)
一般講演
B1. Salmonella Dublinトランスポゾン挿入変異株の牛に対する病原性
○中村 久江、大石 英司(京都微研)
B2. Salmonella Dublinトランスポゾン挿入変異株の牛における免疫原性
○大石 英司、中村 久江(京都微研)
B3. 鳥類由来Pasteurella multocida39kDa蛋白のCEF細胞付着への関与
○EntomackBorratebai、澤田 拓士、AlyMohamed、片岡 康、吉田 孝治、高木 昌美1、伊藤 治1(日獣大、1農水省動薬検)
B4. Bordetella皮膚壊死毒素のHPLCによる定量
○河合 透、前薗 理恵、銀永 明弘、藤川 英雄(化血研)
B5. 食中毒由来Clostridium butyricumの産生する神経毒素の性状
○塚本健太郎、居原 秀、小崎俊司1、中村信一2(大阪府大・農、1大阪府大・総科、2大阪府大・農、3金沢大・医)
B6. Arcanobacterium pyogenesヘモリジンの溶血に関与する領域の解析
○今泉 圭介、橋本 望、前田 智子、海藤 敏雄、竹内 正太郎(福井県立大)
B7. Rhodococcus equi生菌免疫は何故2週間以上持続しないか?―IL-10の関与とメモリー細胞への分化に関する検討―
高井 伸二、萩原 里恵、角田 勤、○佐々木 由香子、椿 志郎、佐々木 早苗1、三浦 富智1、中根 明夫1(北里大、1弘前大)
B8. Rhodococcus equi強毒株染色体DNAのパルスフィールドゲル電気泳動像に基 づく系統樹解析
○角田 勤、山屋 徳里子、佐々木 由香子、椿 志郎、高井 伸二(北里大)
B9. Rhodococcus equi病原性プラスミドpREAT701の全DNA塩基配列の決定
○高井 伸二、中村 睦、鈴木 香世、荻野 暢子、角田 勤、椿 志郎、大崎 慎人1、高松 大輔1、関崎 勉1(北里大、1家衛試)
B10. PCR―RFLPを用いたStreptococcus zooepidemicusのSzP遺伝子型別
○安斉 了、桑本 康、和田 隆一(JRA総研)
B11. Erysipelothrix属における広範な由来の菌株間のDNA相同性に基づく分類学的検討
○高橋 敏雄、藤沢 倫彦1、山本 欣也、千田 恵、高橋 孝則1(動物医薬品検査所、1神奈川県衛生研究所)
B12. Erysipelothrix属菌のPCR-Restriction Fragment Length Polymorphism(RFLP)による解析
○木内 明男、岡本 愛、久保 ゆかり、小池 郁子、滝川 和郎、原元 宣、田淵 清、高橋 敏雄1(麻布大、1動物医薬品検査所)
B13. 豚丹毒不活化ワクチンのマウス防御能と豚における免疫効果
○牛島 稔大、紺屋 勝美、高瀬 公三、藤川 英雄(化血研)
B14. H. somnusの感染及びワクチン注射によって産生される抗体のIgGサブクラスの差
○宇井 聡、片山 茂二、出水田 昭弘(京都微研)
B15. 日本での抗体検査による豚増殖性腸炎の浸潤について
○岸本 嘉夫、西岡 裕子、岡本 あつ子、神崎 加代、岩城 秀治、高橋 清人(塩野義製薬・油日ラボラトリーズ)
B16. アクチノバシラス・プルロニューモニエ血清型1、2及び5菌抗体検出用ELISAの開発
○長井 伸也、八木 橋武(日生研)
B17. 子牛における抗生物質および生菌製剤投与による志賀毒素産生性大腸菌の排除試験
○掛水 由洋、三澤 尚明、末吉 益雄、高橋 喜博1、永友 寛司(宮崎大、1NOSAIみやざき)
B18. "Disparity"ミューテーターdnaQ49の抗生物質に対する高度耐性能
○田辺 清司、近藤 隆、小野 寺宜郷1、古澤 満2(富山医科薬科大、1第一製薬㈱創薬第一研、2第一製薬㈱創薬開拓研)
B19. Antibacterial activities of ciprofloxacin、flumequine and oxytetracycline against Aeromonas veronii and Flexibacter columnaris in Clarias Lazera
○Amer、 SMagdy、Zaki、 HViola(Mansoura Univ.、 Egypt)
V1. 猫上部気道感染症の最近の疫学的所見
望月 雅美、○川上 和夫1、橋本 美知留、石田 卓夫2(共立商事・臨微研、1共立商事・つくば中研、2赤坂動物病院)
V2. イヌカリシウイルスNo.48株のin vitroでの宿主域の検討
○前田 寧子、葉棚 幸輝、松浦 裕一、遠矢 幸伸、望月 雅美1、杉村 崇明(鹿大、1共立商事)
V3. イヌカリシウイルスの中和エピトープ解析
○松浦 裕一、遠矢 幸伸、望月 雅美1、杉村 崇明(鹿大、1共立商事)
V4. 犬パルボウイルスの猫に対する病原性:経口感染実験
○中村 一哉、坂本 真紀1、池田 靖弘、佐藤 英次、川上 和夫1、桑原 千恵子1、西村 順裕、泉屋 吉宏、宮沢 孝幸、石黒 信良1、高橋 英司、望月 雅美2(東大、1共立商事・つくば中研、2共立商事・臨微研)
V5. Vero細胞を用いた豚Circovirus(PCV2)の検出
○長尾和哉、高瀬公三、藤川英雄(化血研)
V6. 抗体検査によるブタサーコウイルス2型の浸潤状況調査
○森山 泰穂、児玉 能法、細川 みえ1、大貫 淳1、小沼 成尚2、早坂 駿哉3、齋藤 裕3、八重 樫岳司4、本川 正人4、荻野 隆明5、庄司 智太郎6、今田 忠男6、川嶌 健司6、恒光 裕6(青森家保、1山形中央家保、2秋田中央家保、3仙台家保、4盛岡家保、5福島県中家保、6家畜衛試)
V7. 伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス高感受性LSCC-BK3細胞に対するモノクローナル抗体の作出とその性状解析
○SetiyonoAgus、山口 剛士、福士 秀人、平井 克哉(岐阜大)
V8. 伝染性ファブリキウス嚢病ウイルスVP2認識中和モノクローナル抗体に対する抗イデオタイプ抗体の作出とその性状解析
SetiyonoAgus、山口 剛士、○井草 章江、福士 秀人、平井 克哉(岐阜大)
V9. マウス肝炎ウイルス国内流行株の遺伝子配列の比較
○山田 靖子、矢部 美機子、滝本 一広、久和 茂1、浦野 徹1、大沢 一貴2、佐藤 浩2、窪崎 敦隆3、小野 寺節3(国立感染研、1熊大、2長崎大、3東大)
V10. インフルエンザウイルスノイラミニダーゼのプラスミノーゲン結合活性による病原性発現
○五藤 秀男、河岡 義裕1(ウイスコンシン大、1東大医科研)
V11. "半生"インフルエンザワクチンの開発
○渡辺 登喜子、渡辺 真治1、喜田 宏、河岡 義裕2(北大獣医微生物、1ウイスコンシン大、2東大医科研)
V12. トリロタウイルス非構造蛋白質NSP4遺伝子の解析
○森 嘉生、杉山 誠、源 宣之(岐阜大)
V13. ボルナ病ウイルス Nタンパク質の発現様式および核移行
○小林 剛、渡辺真紀子、神谷 亘、朝長啓造、岸 雅彦1、生田和良
(大阪大、1共立商事㈱)
V14. 神経症状を呈するネコにおけるボルナ病ウイルス感染の診断と病体の調査
○西野 佳以、吉田 倫子、田所 真弓、栗田 吾郎1、辻本 元2、奥村 正裕3、木村 享史4、水谷 哲也5(麻布大、1栗田動物病院、2東大、3北大・獣医外科、4北大・獣医比較病理、5北大・獣医公衆衛生)
V15. ネコにおける抗ボルナ病ウイルスp10抗体検査(続報)
○大内 敦夫、望月 雅美1、小林 行治2、入江 寛2、岸 雅彦(共立商事・中研、1共立商事・臨微研、2アドテック)
V16. Characterization of biological clones of Borna disease virus
○イブラヒムマディハ.サラ、渡辺 真紀子、小林 剛、神谷 亘、朝長 啓造、生田 和良(阪大微研)
V17. スナネズミ脳におけるボルナ病ウイルスの主要抗原の発現様式
○渡辺 真紀子、神谷 亘、小林 剛、谷山 弘行1、朝長 啓造、生田 和良(阪大微研、1酪農大)
V18. ボルナ病ウイルスp24遺伝子トランスジェニックマウスの解析
○神谷 亘、田原 口智士1、小林 努1、吉野 さおり1、岡本 実2、渡辺 真紀子、小林 剛、谷山 弘行2、小野 悦郎1、朝長 啓造、生田 和良(阪大微研・ウイルス免疫、1北大・免疫研、2 酪農大・獣医病理)
V19. 羊スクレイピー野外感染例における異常プリオン蛋白質(PrPSc)の蓄積:確定診断における扁桃検索の重要性
○横山 隆、SchmerrMary Jo1(家衛試、1米国家畜疾病研)
V20. マウス腹腔マクロファージにおけるプリオン蛋白質の発現に関する研究
増山 潤、西村 拓也、那須 教子、○佐伯 圭一、松本 芳嗣、糸原 重美1、横山 隆2、小野 寺節(東大、1理研、2家衛試)
V21. マウスと羊または牛キメラPrP遺伝子発現マウスのスクレイピーモデルとしての有用性の研究
○島内 育子、堀内 基広、石黒 直隆、品川 森一(帯畜大)
V22. 異種PrPCによるPrPSc産生の阻害
○堀内 基広、石黒 直隆、品川 森一(帯畜大)
V23. B virus Research and Resource Laboratoryとその診断
○田中聖一、万年和明、HilliardJulia1(大分医大・動物実験施設、1Georgia State University)
V24. Bウイルス糖タンパクの発現と血清診断用抗原としての可能性
○棚林 清、向井鐐 三郎、山田 章雄(国立感染研・筑波霊長類センター)
V25. ブタ血清中の豚オーエスキー病ウイルス吸着増進因子の解析
○前田 耕史、松本 安喜、大塚 治城(東大)
V26. オーエスキー病ウイルスの潜伏感染関連転写産物の転写調節領域の解析
○田原 口智士、小林 努、吉野 さゆり、小野 悦郎(北大)
V27. オーエスキー病ウイルスのアポトーシス抑制機構について
○黒木 大介、中道 一生、高島 康弘、松本 安喜、大塚 治城(東大)
V28. 免疫刺激オリゴヌクレオチドとウマヘルペスウイルス1型不活化ワクチンによる細胞性免疫の誘導
○森谷 毅、桐沢 力雄、萩原 克郎、岩井 浤(酪農学大)
V29. ウマヘルペスウイルス4型糖蛋白gGの型特異的エピトープの同定
○前田 健、水越 文徳、甲斐 一成、近藤 高志1、松村 富夫1(山口大、1JRA総研・栃木)
V30. EHV-9経鼻接種ハムスターにおける脳内ウイルス動態
○大西 英高、福士 秀人、安田 恵子、山口 剛士、酒井 洋樹、柵木 利明、柳井 徳磨、平井 克哉(岐阜大)
V31. アメリカのトムソンガゼルおよびオナガーより分離されたウマヘルペスウイルスの糖蛋白質gG遺伝子の解析
○木納 幹夫、安田 恵子、福士 秀人、松村 富夫1、山口 剛士、平井 克哉(岐阜大、1JRA総研栃木)
V32. イヌヘルペスウイルス膜表面糖タンパク質gCが補体中和に与える影響
○林砂緒、前田 耕史、松本 安喜、大塚 治城(東大)
V33. ウシヘルペスウイルスI型(BHV―1)の宿主細胞特異性:非感受性マウス由来細胞におけるBHV―1感染
○中道 一生、大塚 治城(東大)
V34. ウシヘルペスウイルス1のリセプター特異性
○岡崎 克則、高田 礼人、喜田 宏(北大)
V35. 細胞遊離型マレック病ウイルスのヘパリンとの結合
○李成一、大橋 和彦、杉本 千尋、小沼 操(北大)
V36. 強毒および弱毒マレック病ウイルス血清型1におけるmeq遺伝子の相違
李成一、○大橋 和彦、高木 道浩1、杉本 千尋、小沼 操(北大、1神戸大)
V37. QT35細胞に検出されたマレック病ウイルス遺伝子のシチメンチョウヘルペスウイルス感染による転写活性化
○山口剛士、KaplanS. L.1、WakenellP.2、SchatK. A.1(岐阜大、1コーネル大、2カリフォルニア州立大)
V38. 日本における初の牛ヘルペスウイルス4型の分離
○中根 崇、原 普、斉加 啓三、広瀬 修、風間 達也1(千葉県家畜衛生研、1千葉県嶺岡乳牛試験場)
V39. 牛ヘルペスウイルス4型分離株の解析
○山本 靖典、村上 賢二1、猪島 康雄1、中根 崇2、泉對博1
(山口県中部家保、1家衛試、2千葉県家衛研)
V40. 牛ヘルペスウイルス2型(BHV2)遺伝子検出のためのPCR法の検討
○今井 邦俊、西森 知子、西森 敬、内田 郁夫(家衛試北海道)
V41. パラポックスウイルス属特異的PCR法の開発
○猪島 康雄、諸岡 晃、村上 賢二、泉對博(家衛試)
V42. 放射線照射によるウイルスの不活化とg線の牛胎児血清に対する影響
○坂本 研一、山川 睦、菅野 徹、山添 麗子、村上 洋介1(家衛試・海外病、1家畜衛試・ウイルス病)
V43. 野外分離イヌジステンパーウイルスH蛋白の糖鎖付加部位の決定
○若狭 千晶、三浦 竜一、大橋 謙司郎、佐藤 宏樹、藤田 賢太郎、米田 美佐子、ヌンタプラサートアティプー、上間 匡、塩谷 元宏、西 俊哉、後藤 陽子、清水 房子、甲斐 知恵子(東大・医科研)
V44. イヌジステンパーウイルスH蛋白発現組換えアデノウイルスの作製
○若狭 千晶、三浦 竜一、大橋 謙司郎、佐藤 宏樹、藤田 賢太郎、米田 美佐子、ヌンタプラサートアティプー、上間 匡、塩谷 元宏、西 俊哉、後藤 陽子、清水 房子、甲斐 知恵子(東大・医科研)
V45. イヌジステンパーウイルスH遺伝子の疫学的解析:新規遺伝子98-002型は韓国由来?
○橋本 美知留、宇根 有美1、望月 雅美(共立商事、1麻布大)
V46. 牛疫ウイルスL株クローンのウサギにおける病原性の比較検討
○塩谷 元宏、三浦 竜一、大橋謙 司郎、藤田 賢太郎、米田 美佐子、ATHIPOONUNTAPRASERT、 若狭 千晶、上間 匡、西 俊哉、甲斐 知恵子(東大・医科研)
V47. 日本近海の海棲哺乳類におけるモービリウイルスの血清疫学追跡調査
○後藤 陽子、大橋 謙司郎、上間 匡、吉岡 基1、刈屋 達也2、石名 坂豪2、千葉 一成2、小西 健志3、甲斐 知恵子(東大、1三重大、2北大・獣医、3北大・水産)
V48. 発現NP蛋白質を用いたモルビリおよび牛疫ウイルス特異抗体検出法の開発
○峯島 美幸、杉山 誠、源 宣之、平井 克哉、北川 均、鎌田 寛1、井上 剛光2(岐阜大、1日本大、2動薬検)
V49. 組み換えセンダイウイルスによる培養細胞でのイヌIFNgの発現と精製
○藤田 賢太郎、加藤 篤1、岩田 晃2、三浦 竜一、佐藤 宏樹、大橋 謙司郎、米田 美佐子、ヌンタプラサートアティプー、甲斐 知恵子(東大・実験動物研究施設、1感染研、2日生研)
V50. イヌジステンパーウイルスのレスキューとP遺伝子組換えウイルスの作製
○甲斐 知恵子、三浦 竜一、清水 房子、佐藤 宏樹、藤田 賢太郎、米田 美佐子、上間 匡(東大・医科研)
V51. 組換え牛疫ウイルスによるH蛋白の病原性発現機構への関与
○米田 美佐子、塩谷 元宏、ヌンタプラサートアティプー、藤田 賢太郎、大橋 謙司郎、三浦 竜一、甲斐 知恵子(東大、医科研、実験動物研究施設)
V52. 高活性tax遺伝子を有する牛白血病ウイルス(BLV)感染性分子クローンの解析
○高橋 雅彦、田島 茂、間 陽子(理研・筑波センター)
V53. 牛白血病ウイルスBLV Tax変異体によるHTLV-Iおよびc-fos遺伝子エンハンサー配列の活性化
○田島 茂、間 陽子(理研・筑波センター)
V54. ウシ白血病ウイルス(BLV)感染ヒツジのTNFレセプター遺伝子の発現
福田 明子、壁谷 英則1、大橋 和彦、杉本 千尋、○小沼 操(北大、1日大)
V55. Seroprevalence and genomic comparison of Cambodian isolates of
bovine immunodeficiency virus(BIV)with Japanese and American BIV isolates.
○メアスソティー、トームソティーラ1、チーンマヌ1、三浦加津子1、大橋和彦、?