公益社団法人日本獣医学会第160回日本獣医学会学術集会学会保育室｜獣医学に関する研究を推進し学術の発展および科学技術の振興で社会に貢献する学術団体

学術集会

第160回日本獣医学会学術集会学会保育室

日本獣医学会では学術集会開催期間中、学会保育室を設置しています。

学会保育室

● 保育室設置のお知らせ

第160回日本獣医学会学術集会開催期間中（平成29年9月13日～9月15日）、会場から徒歩圏内に保育室を設置いたします。ご利用者は、以下の｢保育室利用規定」をお読みのうえ、8月18日（金）までに「学会保育室申込書」にてお申し込みください。

申し込みの最終締め切りは、8月18日（金）といたしますが、利用が決まりましたら早めに「hoiku＠jsvs.or.jp」（日本獣医学会保育室申込専用メールアドレス）までご一報いただけますようよろしくお願いいたします。

● 獣医学会保育室利用規定

　日本獣医学会では、お子様を同伴して学術集会に参加される方のために、学会参加期間中に保育室を設けます。保育室利用にあたっては、以下の規定を遵守してください。

保育室について
1. 保育室の利用は学術集会に参加する方のお子様に限ります。０歳～６年生のお子様を対象とします。
2. 保育室は、会場に近接した下記事業所に設置いたします。
  鹿児島こども園　電話 099-255-4154
  （事務所099-251-9700）
  ベビーシッター１名あたりの子供の数は、鹿児島市の規定に従います。
3. 保育室は会場から徒歩圏内に設置いたします。なお、セキュリティーの関係上、保育室の場所は申込者のみにお知らせいたします。
4. 利用可能時間は、8時30分～20時00分です。ただし、集会の終了時刻が予定より遅れる場合には、適宜ご相談ください。
料金・申し込み方法について
1. 利用料金は、子供1人あたり￥3,000/1日です。また、利用時間が5時間以内の場合は半額￥1,500/半日とします。二人目以降は半額となります。
  総合受付にて各自、利用料金をお支払いください（領収書が必要な場合は、事前に下記問い合わせ先にメールでご連絡ください）。
2. 保育室の利用にあたっては、事前に予約が必要です。申し込み期間内に、「学会保育室申込書」を下記からダウンロードのうえ、E-mailにてお申し込みください。なお、当日の保育時間変更は原則としてお受けできません。お申し込みに際しては、学術集会プログラムをよくご確認のうえ、余裕を持った利用時間を設定してくださるようお願いします。
3. ご利用にあたっては「学会保育室利用に関しての誓約書」を提出して頂くことを前提としています。
  下記からダウンロードし、印刷、ご記入のうえ、当日総合受付に持参してください。
4. 申し込み後に利用日時の変更がある場合には、早めにご連絡ください。
  なお、キャンセルの場合は、原則キャンセル料はありませんが、当日キャンセルの場合のみ昼食代（300円）の支払いが必要となりますので、ご了承ください。
ご利用にあたって
1. ご利用の際、当日のお子さんのコンディションをシッターにお伝えください。お子様が病気の場合には原則としてお預かりできません。軽微な疾病、回復期にあるお子様につきましては、保育室は複数の子供が保育されることをご理解のうえ、最終的にはシッターと保護者との相談により判断することとします。
2. 着替え、紙おむつ、飲み物等については保護者が持参ください。持ち物、着替えには必ず名前を書き、ビニール袋等にまとめてください。ミルクを飲まれるお子様については、哺乳瓶・ミルクのご用意をお願いします。一日預ける場合は、昼食、おやつがでます。半日以内の場合はありません。半日以内の利用者で昼食が必要な方は各自ご用意ください。おもちゃ等はこちらで用意いたしますので、原則として個人の所有物の持ち込みはご遠慮ください。また、投薬される場合は保護者の責任で行ってください。（シッターは原則として投薬できません。）
3. 事故等のないように最善の注意を払いますが、不測の事態に対しては、保護者が迅速に対応することを前提としています。そのため、予め保護者の緊急連絡先（携帯電話番号）を必ず保育室申込書に記入してください。また、保育中に学術集会会場以外への外出は、ご遠慮ください。保育利用中の事故等のトラブルについては，保育室利用申込者と保育園との間で処理をして頂きます。
4. 保育中の万一の事故に備えて以下の保険に加入しています。万が一事故が起きた場合は、その損害額は下記保険にて填補される限度とすることをご承諾ください。当該填補額を超える損害等について、日本獣医学会は責任を負いかねますので、ご了承ください。
  鹿児島こども園：賠償責任保険（ケガ 2,000万円まで、死亡　無制限）
  日本獣医学会：施設賠償責任保険（対人１人１億円ほか）および傷害保険（死亡後遺症300万円ほか）
5. 保護者の方が故意または過失によって、お子様の健康状態についてシッターに対し伝達しなかったためにお子様に損害が発生した場合、損害の原因がもっぱらお子様にある場合には、その責任を負いかねます。
6. その他、詳細については申込者にご連絡いたします。