告知板への記事掲載をご希望の方は、原稿をメール添付にて事務局宛にお送りください、e-mail:officeco@jsvs.or.jp
日本獣医学会では、将来の発展を期待し得る本会の若手研究者・大学院生・学生による学術集会での優れた一般演題を表彰することとしました。これまでも分科会毎に優秀演題の選考表彰を行っていましたが、このたび公益社団法人である本学会として、表彰規程を統一整備し、新たに「学術集会優秀発表賞」を設けたものです。 2022年9月の第165回日本獣医学会学術集会から公募いたします。各分科会の公募要領につきましては現在準備中ですが、整い次第、学術集会HPに掲載いたします。
【参考】
公益法人日本獣医学会定款施行細則の改正(令和3年9月6日理事会承認)
第49条(学術集会優秀発表賞)学術集会優秀発表賞(以下、優秀発表賞 という)は、将来の発展を期待し得る本会の正会員および学生会員による学術集会での一般演題のうち、とくに優れたものに対し1回に限り授与する。
2.優秀発表賞の受賞対象者は前項に規定するもののほか、応募申請年の4月1日において37歳の誕生日に達しない者とする。ただし、発表者の所属研究団体は問わないものとする。
3.優秀発表賞の授賞は学術集会毎に、各所属研究団体の発表領域毎に応募10件あたり1件以内とし、日本獣医学会理事長及び所属研究団体会長の連名による賞状と副賞を贈る。
4.優秀発表賞の選考は所属研究団体毎に別に定める選考委員会において行い、日本獣医学会理事会の議を経て決定する。
5.副賞及び授与の方法は別に定める。
日本獣医学会の学術誌The Journal of Veterinary Medical Science(JVMS)につきましては、投稿規程を改訂しましたのでお知らせします。 投稿の際には、学術誌ホームページの新規投稿規程(https://jsvetsci.jp/jvms/instructions-for-authors/)をご確認ください。 なお本改訂にともない、掲載料も変更されますので,投稿される場合にはご注意ください(新規掲載料は2021年1月1日以降の投稿論文より適用)。 今後も皆さまからの投稿をお待ちしております。
(公社)日本獣医学会 理事長 久和 茂
JVMS編集委員長 武内ゆかり
一般財団法人化学及び血清療法研究所より第4回「太田原豊一賞」受賞候補者の推薦依頼がありました。太田原豊一賞は、「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げた研究者等に対し、授与し顕彰するものです。
詳細につきましては、(一財)化学及び血清療法研究所ホームページをご覧ください。
本会からの推薦を希望される会員は、化血研のホームページの推薦書をダウンロードし、推薦要領に従いご作成いただき、下記事務局にご送付ください。
本会の選考委員会で候補者を選考し、選考結果を理事会に諮り決定後、依頼先に推薦いたします。
提出期限:2022年7月 8日(金)当日消印有効
*簡易書留で封筒の表に「第4回太田原豊一賞」と朱書き願います。
送付先:公益社団法人日本獣医学会 事務局
〒113-0033東京都文京区本郷6-26-12 東京RSビル内
公益財団法人内藤記念科学振興財団から標記について募集の案内がありました。推薦を希望される会員は、財団Webページに記載の手順に従い推薦書または申請書を作成し,獣医学会事務局にご送付ください。
本会の選考委員会で候補者を選考し,選考結果を理事会に諮り決定後、依頼先に推薦いたします。
2021-2022年度(会計年度2021年8月1日~2022年7月末日)も残り3ヶ月余りとなりました。まだ今年度分会費をご納入いいただいていない会員は、至急お支払いいただきますようお願い致します。会費請求及び郵便振替用紙は、会員の皆様に直接お送りしておりますので、ご協力くださいますようお願い申しあげます。
会費のお支払い状況は、会員Mypageからご確認いただけます。未納会費がある場合には、本年度分とあわせてお振り込みください。
年会費:役員及び評議委員 13,000円,一般正会員 10,000円
【振込先(お送りした郵便振替用紙を利用されない場合)】
ゆうちょ銀行
口座番号:00180-1-23546
加入者名:公益社団法人日本獣医学会
※通信欄等には、必ず会員番号・氏名を明記してください。
日本獣医学会定款施行細則第7章学術集会 第27条3項「獣医学会に所属していない団体が学術集会において集会を開催する場合は、当該学術集会の少なくとも1年以上前に理事長に申請書を提出し、理事会の承認を得なければならない。」により、日本獣医学会に所属していない団体は、当該学術集会の1年以上前に、申請書をご提出いただくこととなりました。
2023-2024年度開催予定の第166回日本獣医学会学術集会(司宰:東京農工大学)で集会を開催する団体は、申請書をご提出ください。
第167回学術集会(2024年秋)の開催機関を公募いたします。
開催を希望される機関は、申請書を下記の期日までに本学会事務局宛ご送付下さい。
開催機関の決定は本学会理事会にご一任願います。決定後は速やかに本学会と開催機関とでプログラム委員会を設置し、開催に向けて準備を始めることになります。
申請書の記載事項:機関名と所在地、代表者名、応募理由、開催期間(案)、企画(案)、予算(案)等
2022年1月11日(火)に韓国獣医学会(KSVS)、中国(台湾)獣医学会(CSVS)および当学会の関係者で、オンライン会議により第3回東アジア合同獣医学会の開催について協議いたしました。
その結果、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況であることから、2022年春の開催を目指していた第3回東アジア合同獣医学会を次年度(2023年春頃)に延期することとなりました。ご迷惑をお掛しますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、次回開催に関する情報が入り次第、会員の皆様にお知らせいたします。
(公社)日本獣医学会 理事長 猪熊 壽
国際交流担当 久和 茂
日本獣医学会の学術誌The Journal of Veterinary Medical Science(JVMS)は印刷体が廃止され、2017年(第79巻)第1号からPubMed Central(PMC)およびJ-STAGE上の電子配布のみになりました。これまで「告知板」として本誌に掲載していた会員への連絡事項については、本学会のホームページ、電子メールまたは郵送物を通じて周知いたします。ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。
また、従来の「告知板」と同様のものを毎月メールにて会員の皆様へ配信しています。Eメールアドレスの登録をされていない会員で、「告知板」の配信をご希望の場合は、会員専用ページ(My page)からEメールアドレスをご登録ください。
新入会手続き、会員情報(一部除く)の変更、会費のお支払状況の確認がWeb 上から出来ます。
本会ホームページ「会員My Page」から会員ID・パスワードを入力し、ログインして会員情報をご確認ください。
会員専用ページ(会員My page)
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」につきましては、日本学術会議といたしましても特設ページを開設し、(https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html)情報提供に努めているところですが、この度、同特設ページ内にIYBSSD2022のロゴマークをダウンロードできるページを開設いたしました。
会員・連携会員及び協力学術研究団体の皆様におかれては、シンポジウムやイベントの開催等に当たり、ロゴマークの活用をご検討いただくとともに、関係機関にも働きかけくださいますようお願いいたします。
日本学術会議事務局