賞状 番号 |
受賞者氏名 | 所属 | 業績 |
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2024-2025年度(受賞年度) | |||
136 | 下鶴 倫人 | 北海道大学 大学院獣医学研究院 | One Healthへの貢献を目指した、野生動物を対象とした生理・生態学的研究 Contributing to One Health:Physiological and ecological research on wildlife |
137 | チェンバーズ ジェームズ |
東京大学 大学院農学生命科学研究科 | 動物の神経疾患の病理学的研究 Pathological study of neurological diseases in animals |
2023-2024年度(受賞年度) | |||
134 | 臼井 優 | 酪農学園大学 獣医学群 獣医学類 | 生態系における薬剤耐性菌/耐性遺伝子の伝播に関する研究 The study on the transmission of antimicrobial-resistant bacteria and resistance genes in ecosystem |
135 | 村田 史郎 | 北海道大学 大学院獣医学研究院 病原制御学分野 | 家禽疾病の発生防止に向けた疫学調査、病態解析および制御法に関する研究 Studies on the epidemiological surveys, pathogenesis and strategies for the control of avian diseases |
2022-2023年度(受賞年度) | |||
132 | 前田 真吾 | 東京大学 大学院農学生命科学研究科 | がんの自然発症動物モデルとしてイヌを用いたトランスレーショナルリサーチによる新規治療法の開発 Translational research on the development of novel therapeutic strategies using the dog as a spontaneous animal model of cancer |
133 | 高島 康弘 | 岐阜大学 応用生物科学部 | 寄生虫の宿主体内動態の可視化と病態に関する研究 Visualization of parasite dynamics in the host and its pathogenesis |
2021-2022年度(受賞年度) | |||
130 | 水野 拓也 | 山口大学共同獣医学部 | 犬の悪性腫瘍に対する新規治療法の開発とその臨床応用 |
131 | 池中 良徳 | 北海道大学 大学院獣医学研究院 環境獣医科学分野 | 化学物質の蓄積・代謝および感受性決定機構の種差の解明と毒性影響評価に関する研究 |
2020-2021年度(受賞年度) | |||
128 | 髙松 大輔 | 国立研究開発法人農研機構 動物衛生研究部門 |
蜜蜂の腐蛆病菌の多様性、生存戦略及び診断・予防法に関する研究 Study of diversity, survival strategy, diagnosis and control methods of foulbrood pathogens of honey bees |
129 | 岡松 優子 | 北海道大学大学院 獣医学研究院 |
脂肪組織リモデリングによる哺乳類の寒冷適応に関する研究 Comparative studies on cold adaptation through the adipose tissue remodeling in mammals |
2019-2020年度(受賞年度) | |||
126 | 矢吹 映 | 鹿児島大学共同獣医学部 獣医学科 |
腎臓の形態および腎疾患の病態機構に関する比較生物学的研究 Comparative biological studies on renal morphology and renal pathological mechanisms |
127 | 椎名 貴彦 | 岐阜大学応用生物科学部 共同獣医学科 |
哺乳類の食道運動制御機構に関する研究 Studies on regulatory systems of esophageal motility in mammals |
2018-2019年度(受賞年度) | |||
124 | 市居 修 | 北海道大学大学院 獣医学研究院 |
新たな腎病態マーカー分子の発見と臨床獣医学への応用に関する研究 Studies on the novel marker molecules for kidney diseases and their application to clinical veterinary medicine |
125 | 竹嶋 伸之輔 | 理化学研究所 牛白血病ワクチン開発チーム(現 十文字学園女子大学) | ウシ主要組織適合遺伝子クラスⅡの解析と疾患感受性との相関性 Study of bovine major histocompatibility complex class II and disease susceptibility |
2017-2018年度(受賞年度) | |||
123 | 好井 健太朗 | 北海道大学大学院 獣医学研究院 |
フラビウイルスの疫学と病態発現機序に関する研究 Studies on epidemiology and pathological mechanisms of flavivirus |
122 | 加藤 健太郎 | 帯広畜産大学 原虫病研究センター |
トキソプラズマ症の病態発現機構と対策技術に関する研究 Studies on manifestation mechanism of toxoplasmosis and antiparasitic strategy |
2016-2017年度(受賞年度) | |||
121 | 佐藤 雪太 | 日本大学生物資源科学部 獣医学科 |
鳥類血液寄生原虫の感染経路の解明と野生動物医学への応用 Studies on the transmission cycle of avian haemosporida and its application for zoo and wildlife medicine |
120 | 西川 義文 | 帯広畜産大学 原虫病研究センター |
ネオスポラ症の病態発生機序と防御法に関する研究 Studies on mechanism of Neospora pathogenesis and control strategy against neosporosis |
119 | 山内 啓太郎 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医学専攻獣医生理学教室 |
哺乳類骨格筋の発達と再生に関する研究 Studies on skeletal muscle growth and regeneration in mammals |
2015-2016年度 | |||
118 | 村田 幸久 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 |
炎症制御物質の発見と病態治療への応用 |
117 | 今内 覚 | 北海道大学大学院 獣医学研究科 |
牛白血病の病態発生機序および制御法に関する研究 |
2014-2015年度 | |||
116 | 伊藤 直人 | 岐阜大学 応用生物科学部 |
狂犬病ウイルスの病原性発現機序と狂犬病生ワクチン開発に関する研究 |
115 | 上地 正実 | 日本どうぶつ先進医療研究所 | 自己形成組織を用いた伴侶動物の重症心臓病根治療法の開発に関する研究 |
平成25年 | |||
114 | 迫田 義博 | 北海道大学大学院 獣医学研究科 |
ペスチウイルスの分子疫学と病原性に関する研究 |
113 | 武内 ゆかり | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 |
哺乳類の気質に関する行動遺伝学的研究 |
平成24年 | |||
112 | 辻 尚利 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 |
マダニの吸血・病原体伝播調節物質に関する研究 |
111 | 高橋 英機 | (独)理化学研究所 脳科学総合研究センター |
網羅的表現型解析システムを用いた脳機能研究モデルマウスの開発と記憶のメカニズム解明に関する研究 |
平成23年 | |||
110 | 猪島 康雄 | 岐阜大学 応用生物科学部 |
野生動物と家畜に広く伝播するパラポックスウイルス感染症の診断法の開発と病原性解析 |
109 | 堀 正敏 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 |
炎症に伴う消化管マクロファージを介した消化管運動機能障害の分子機構 |
平成22年 | |||
108 | 池田 正浩 | 宮崎大学 獣医薬理学 |
腎疾患の薬物治療に関する研究 |
107 | 桑村 充 | 大阪府立大学 | 神経系ミュータント動物の病因・病態に関する病理学的研究 |
平成21年 | |||
106 | 田島 誉士 | 北海道大学大学院 獣医学研究科 |
牛ウイルス性下痢ウイルス(BVDV)感染症のウイルス遺伝子の多様性と防疫対策に関する研究 |
105 | 横山 直明 | 帯広畜産大学 原虫病研究センター |
バベシア原虫の赤内型増殖に関する分子生物学的研究 |
平成20年 | |||
104 | 大橋 和彦 | 北海道大学 | 強毒マレック病ウイルス出現の分子生物学的機構ならびに生態学的背景の解明 |
103 | 度会 雅久 | 帯広畜産大学 | ブルセラ症の発症機序および診断法に関する研究 |
平成19年 | |||
102 | 真瀬 昌司 | (独)動物衛生研究所 | 鳥インフルエンザウイルスの分子疫学及び病原学的研究 |
101 | 寺岡 宏樹 | 酪農学園大学 | 新規・生物環境毒性評価モデルの確立とその応用に関する研究 |
平成18年 | |||
100 | 村瀬 敏之 | 鳥取大学 | 動物に由来する食品媒介性感染症の防除法確立に関する研究 |
99 | 木村 和弘 | 北海道大学 | 栄養代謝指標としてのレプチンとその新しい作用に関する研究 |
平成17年 | |||
98 | 苅和 宏明 | 北海道大学 | 野生げっ歯類を対象としたハンタウイルス感染症の比較疫学的研究 |
97 | 丸山 総一 | 日本大学 | 猫ひっかき病の疫学に関する研究 |
平成16年 | |||
96 | 稲波 修 | 北海道大学 | ウシ好中球の活性酸素生成機構の解析と炎症制御への応用 |
95 | 宮沢 孝幸 | 大阪大学 | 猫由来レトロウイルスの分子生物学的研究 |
平成15年 | |||
94 | 内田 和幸 | 宮崎大学 | 動物の神経系疾患に関する比較病理学的研究 |
93 | 坪田 敏男 | 岐阜大学 | クマ類の繁殖に関する生理学的および内分泌学的研究 |
平成14年 | |||
92 | 下地 善弘 | 独)農業技術研究機構 動物衛生研究所 |
豚丹毒菌の病原因子の解明と次世代ワクチン開発 |
91 | 谷山 弘行 | 酪農学園大学 | 産業動物における遅発性感染症の発見とその病態解明 |
平成13年 | |||
90 | 九郎丸 正道 | 東京大学 | 精巣組織に関する微細形態学的およびレクチン組織化学的研究 |
89 | 村上 昇 | 宮崎大学 | 哺乳類および鳥類の生体リズムに関する研究 |
平成12年 | |||
88 | 山手 丈至 | 大阪府立大学 | ラット腫瘍モデルの確立とその細胞生物学的特性に関する病理学的研究 |
87 | 五十嵐 郁男 | 帯広畜産大学 | バベシア原虫のin vitro 培養 の確立と治療・診断への応用に関する研究 |
86 | 間 陽子 | 理化学研究所ライフサイエンス筑波研究センター | ウシ白血病ウイルスによる白血病発症の感受性を規定するウシMHCクラスⅡ遺伝子の分子生物学的解析とその臨床応用 |
平成11年 | |||
85 | 尾崎 博 | 東京大学 | 海洋生物由来の生理活性物質の薬理学的研究 |
84 | 昆 泰寛 | 北海道大学 | レニン産生細胞の発生機序とレニンの新機能に関する研究 |
平成10年 | |||
83 | 堀本 泰介 | 大阪府立大学 | 家禽ペストウイルスの病原性に関する研究 |
82 | 西村 亮平 | 東京大学 | α2アドレナリン受容体作動性鎮静薬を用いた豚の鎮静/麻酔法に関する研究 |
平成9年 | |||
81 | 堀内 基広 | 帯広畜産大学 | 猫パルボウイルス宿主域変異亜群の分子遺伝学的研究 |
80 | 永幡 肇 | 酪農学園大学 | ウシ白血球粘着不全症(BLAD)に関する研究 |
平成8年 | |||
79 | 北川 均 | 岐阜大学 | 犬糸状虫の病態発生および治療に関する研究 |
78 | 塩田 邦郎 | 東京大学 | 胎盤の機能とその調節機構に関する生化学的研究 |
平成7年 | |||
77 | 代田 欣二 | 麻布大学 | 家畜の腎糸球体疾患に関する病理学的研究 |
76 | 高井 伸二 | 北里大学 | ロドコッカス・エクイの病原性プラスミドと子馬の本菌感染症に関する研究 |
平成6年 | |||
75 | 木曽 康郎 | 大阪府立大学 | 妊娠子宮の種普遍性、特に顆粒リンパ球様細胞に関する機能形態学的研究 |
74 | 辻本 元 | 東京大学 | 動物の白血病、リンパ腫の発症に関与するレトロウイルスの組み込みに関する研究 |
平成5年 | |||
73 | 中村 菊保 | 家畜衛生試験場 | 鶏大腸菌症の病理発生に関する研究 |
72 | 杉本 千尋 | 北海道大学 | Theileria 原虫精製法の確立と原虫蛋白質の解析 |
71 | 中村 政幸 | 動物医薬品検査所 | Salmonella Enteritidis (腸炎菌)由来36メガダルトンプラスミドの病原的意義とその遺伝子解析に関する研究 |
平成4年 | |||
70 | 福士 秀人 | 岐阜大学 | オウム病クラミジアの免疫化学的および分子遺伝学的解析と新分類 |
69 | 佐藤 繁 | 宮城県農業共済組合 | ルーメン菌抗原刺激による免疫系の発達に関する研究 |
68 | 百渓 英一 | 家畜衛生試験場 | 牛ヨーネ病の病理発生に関する研究 |
平成3年 | |||
67 | 村上 洋介 | 家畜衛生試験場 | 牛ロタウイルスの血清型別に関する研究 |
66 | 河岡 義裕 | セント・ジュド小児研究病院 | 鳥類インフルエンザウイルスの病原性に関する分子生物学的研究 |
65 | 高橋 敏雄 | 動物医薬品検査所 (畜産局衛生課併任) |
Erysipelothrix 属菌の分類に関する研究 |
平成2年 | |||
64 | 後藤 義之 | 家畜衛生試験場 | チュウザンウイルスに起因する牛流行性異常産に関するウイルス学的研究 |
63 | 原沢 亮 | 宮崎大学 | モリキューテスの遺伝学的解析とその応用 |
62 | 高島 郁夫 | 北海道大学 | 日本脳炎ウイルスの越冬機序に関する研究 |
平成元年 | |||
61 | 福島 博 | 島根県衛生研究所 | ヒトのエルシニア感染症および原因菌の菌学的ならびに生態に関する研究 |
丸山 務 | 東京都立衛生研究所 | ||
金子 賢一 | 東京農工大学 | ||
井上 正直 | 岡山県環境保健センター | ||
60 | 児玉 博 | 北海道大学 | 魚類の免疫特性に関する研究 |
59 | 泉対 博 | 家畜衛生試験場 | 馬伝染性貧血の貧血発生機序に関するウイルス学的研究 |