受賞年度 | 賞状 番号 |
受賞者氏名 | 所属 | 業績 |
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2024-2025年度 | 第35号 | 伊藤 壽啓 | 鳥取大学 農学部共同獣医学科 | 鳥インフルエンザウイルスの病原性獲得および宿主域決定因子に関する研究 |
2023-2024年度 | 第34号 | 田村 豊 | 酪農学園大学名誉教授 | 動物に由来する薬剤耐性菌の制御に関する研究 |
2022-2023年度 | 第33号 | 中山 裕之 | 東京大学名誉教授 動物医療センターPeco 獣医療研究所 | 動物の中枢神経老化に関する比較病理学的研究 |
2021-2022年度 | 第32号 | 辻本 元 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 | 動物のリンパ造血系腫瘍の分子病態に関する研究 |
2020-2021年度 | 第31号 | 山手 丈至 | 公立大学法人大阪府立大学 | 幹細胞病理学の展開と応用:体性幹細胞を基軸とした万能細胞由来腫瘍の組織発生と線維化関連筋線維芽細胞の特性の解明 |
2019-2020年度 | 第30号 | 永幡 肇 | 岡山理科大学(酪農学園大学 名誉教授) | 乳牛の遺伝疾患・白血球粘着不全症の発見と病態解析および制御に関する研究 |
2018-2019年度 | 第29号 | 九郎丸 正道 | 東京大学大学院農学生命科学研究科(現 岡山理科大学) | 種々の精子発生不全モデル動物の解析による精子発生機構の解明 |
2017-2018年度 | 第28号 | 松田 浩珍 | 東京農工大学農学部 | マスト細胞の増殖・分化及び腫瘍化機構と活性化症候群の病態解析 |
2016-2017年度 | 第27号 | 田谷 一善 | 東京農工大学 名誉教授 |
哺乳類の生殖内分泌学に関する研究 |
2015-2016年度 該当者なし | ||||
2014-2015年度 | 第26号 | 梅村 孝司 | 北海道大学 名誉教授 |
動物感染症の病理発生および治療法に関する研究 |
平成25年 | 第25号 | 谷口 和之 | 岩手大学農学部 | 脊椎動物の嗅覚系に関する系統発生学的研究 |
平成24年 | 第24号 | 佐々木 伸雄 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科教授 |
小動物の自然発生腫瘍の浸潤・転移機構の解明に関する研究 |
平成23年 | 第23号 | 髙島 郁夫 | 北海道大学 名誉教授 |
フラビウイルス感染症の疫学的研究 |
平成22年 | 第22号 | 吉川 泰弘 | 東京大学教授 | 動物由来感染症の統御に関する研究 |
平成21年 | 第21号 | 小沼 操 | 北海道大学 名誉教授 |
難治性家畜感染症の病態解明とワクチンによる制御に関する研究 |
平成20年 | 第20号 | 山田 純三 | 帯広畜産大学 名誉教授 |
脊椎動物、特に鳥類と哺乳類における消化管内分泌細胞の免疫組織化学的研究 |
平成19年 | 第19号 | 寺門 誠致 | 共立製薬(株)先端技術開発センター | 病原細菌プラスミドの分子遺伝学的研究 |
平成18年 | 第18号 | 土井 邦雄 | 東京大学教授 | ウイルス感染症の病理発生ならびに化学物質の毒性発現機構に関する研究 |
平成17年 | 第17号 | 清水 悠紀臣 | 株・微生物化学研究所 | 家畜ウイルス病の防御に関する研究、特に生ワクチン開発に関わる基盤技術の確立 |
平成16年 | 第16号 | 橋本 信夫 | 北海道大学 名誉教授 |
げっ歯類に由来する人畜共通感染症の診断、疫学および予防に関する研究 |
平成15年 | 第15号 | 前島 一淑 | 慶応大学 医学部教授 |
実験動物学および実験動物福祉論 |
平成14年 | 第14号 | 豊田 裕 | 元東京大学 | 哺乳類の発生工学に関する基礎的ならびに応用学的研究 |
平成13年 | 第13号 | 小川 益男 | 日本食品分析センター | 食中毒および人畜共通感染症とそれらの原因微生物に関する疫学的・生態学的研究 |
平成12年 | 第12号 | 菅野 富夫 | 北海道大学 | 刺激-分泌連関に関する研究-器官・細胞性理学から比較・応用性理学へ |
平成11年 | 第11号 | 石崎 良太郎 | 日本獣医畜産大学 | トリ白血病ウイルスの腫瘍原性に関する研究-分類法と急性白血病ウイルスの腫瘍原性、それらのオンコジンについて- |
平成10年 | 第10号 | 川村 齊 | 元大阪府立大学 | トリウイルス感染症の病因学的研究-トリアデノウイルス・トリレオウイルスの分離とその性状および血清学的分類- |
平成9年 | 第9号 | 笹本 修司 | 元東京農工大学 | 卵胞刺激ホルモン分泌調節機構に関する研究 |
平成8年 | 第8号 | 波岡 茂郎 | 元北海道大学 | 実験動物および産業動物としての、ノトバイオート・SPF豚の作出に関する研究 |
平成7年 | 第7号 | 友田 勇 | 日本獣医畜産大学 | 電気泳動法による血清蛋白分画の研究および臨床への応用 |
平成6年 | 第6号 | 坪倉 操 | 鳥取大学農学部 | 仮性結核菌およびその他のエルシニア属菌に関する一連の研究 |
平成5年 | 第5号 | 白須 泰彦 | (財)動物繁殖研究所 | 獣医学領域における毒性学の確立 |
平成4年 | 第4号 | 熊谷 哲夫 | 元東京農工大学 | 豚伝染病のウイルス学的検査法の確立とワクチンの開発 |
平成3年 | 第3号 | 藤本 胖 | 酪農学園大学 | マレック病に関する病理学的研究 |
平成2年 | 第2号 | 中原 達夫 | 東京農業大学農学部 | 子宮・卵巣系の調節機構に関する研究 |
平成元年 | 第1号 | 見上 晋一 | 岩手大学農学部 | 鳥類の視床下部-下垂体系の構造と機能 |